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第16章 お泊まり旅行。。!🖤



支度を終えた🌸に🩶が話しかける。

🩶「あと2日!頑張ってね!」
🌸「はいっ!ありがとうございます!頑張ります!」
🩶「🖤もね!」
🖤「おー。」
🌸「ではでは、お世話になりました!」
🩶「はーい!じゃあねー!」

荷物を持ち部屋をでる。

🖤「あ、荷物持つ持つね?」

🌸の返事を待たずにひょいっと荷物を持つ。

🌸「あっ」
🖤「ん?」
🌸「荷物。。」
🖤「持たせて?」
🌸「じゃ、お願いします!そして。。」
🖤「そして?」
🌸「🩶くんのとこに忘れ物しました。」
🖤「戻ろうか。」
🌸「すみません。」

🌸は抱き枕をすっかり忘れていた。
🩶の部屋に戻り、部屋のチャイムを鳴らす。

🩶「はいはーい?」
🌸「すみません、抱き枕忘れました。」
🩶「そういえば、持ってなかったね!持ってくるね!」

🖤と🌸は扉のところで待っ。

🩶「お待たせー!」
🌸「ありがとうございます!」
🩶「気づかなくてごめんね!」
🌸「いえ、こちらこそすみませんっ」
🖤「あとはない?」
🌸「ないはずです!」

🌸は抱き枕をぎゅっとする。

🩶「そしたら、今後こそ、じゃあねー!w」
🌸「はーい、おやすみなさい!」

🖤と🌸は🩶の部屋を後にして
🖤の部屋にもう一度向かう。

🖤「それどうしたの?」

抱き枕を指さす。

🌸「💚くんがくれたんです!」
🖤「ほー、良さげだね?」
🌸「すっごく、良いです!」
🖤「良かったね?」
🌸「はいっ!」

部屋につき、🌸は最低限の荷物を出す。

🖤「おしまい?」
🌸「です!」
🖤「そしたらもう寝る?」
🌸「寝ようかな。🖤くんは?」
🖤「🌸ちゃんが寝るなら寝るかなー」
🌸「じゃあ、一緒に寝ましょ?」

2人でベットへ潜り込む。
🌸はもちろん抱き枕を持っている。

🖤「🌸ちゃん?」
🌸「なんですか?」

2人は向き合う。
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