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第14章 お泊まり旅行!💚



🌸「おぉー。」
💚「おすすめはこれかな。推理小説なんだけど。」
🌸「じゃあ、それにします!」
💚「はいっ、どうぞ。」

渡された本をパラパラとめくる。

🌸「難しそうな漢字がチラホラ見えた。。」
💚「教えてあげるから大丈夫っ。」
🌸「その時はお願いしますっ!」
💚「俺はこれ読むかなっ」

💚は🌸に渡した本より分厚い本を手に取った。

🌸「鈍器本。。。」
💚「鈍器ww」
🌸「絶対、その本の角で殴られたら。。w」
💚「そうだと思うけどw発想がすごいww」
🌸「ww」
💚「じゃあw落ち着いて読んでいきますかw」
🌸「はーいw」

2人は本の最初のページを開き読み始める。

🌸「。。。」
💚「?」
🌸「早速分からない漢字が。。」
💚「あぁ、それはね。。」

💚が簡単に教えてくれる。

🌸「あぁ、なるほど!さすが!」
💚「たまーに難しい漢字あるよねぇ。意味わかないようなの。」
🌸「漢字読めなくて運動も苦手な私はいい所なし!」
💚「そんなことないっしょ?💛のトレーニング頑張ってたんでしょ?」
🌸「言われたことをやってただけで、運動は音痴です。」
💚「まぁ、うちのメンバーにも運動音痴いるけど。」
🌸「えっ、誰ですか?」
💚「🩷。」
🌸「うそぉ。」
💚「まじで🩷。」
🌸「それは信じられない。💚くんが言ってても、この目で見なければ信じられないw」
💚「ホントだってw機会あればいいんだけどねー。アクロバットできるのに、まーじーで!運動出来ないからw」
🌸「あの🩷くんが。。。」
💚「そのうち、みんなで体育館貸し切ってーとかして運動したいね!ちょっと運動不足気味なところあるし。」
🌸「えー!運動嫌だーw」
💚「企画しようかな。💚presents運動不足を解消したい!」
🌸「それは楽しそうだけどw私は見る専門でw」
💚「何言ってるの、🌸ちゃんも参加だよw」
🌸「やだー!w」
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