第14章 お泊まり旅行!💚
🌸「お勉強。。」
💚「ちょっと区切り悪いからね。」
🌸「私、勉強の邪魔しちゃいました?」
💚「うんうん、大丈夫。ちょっと詰まってたから、いい息抜きになったよ!」
🌸「なら、良かったです。」
🌸はスマホを触りながらゴロゴロしていると、だんだん睡魔に襲われてきたので、スマホを起き、💚のことを見る。
💚「どうしたの?」
🌸「眠いなーってw」
💚「先、寝てていいよ?」
🌸「💚くんはまだ寝ないんですか?」
💚「んーどうしようかなぁ。」
🌸「一緒に寝ましょ?」
💚「じゃ、寝ようかな。」
🌸「わーい!」
ベットの真ん中にいた🌸は片側を開けると、そこに💚が寝転がり、向かい合わせになる。
🌸は抱き枕を抱えている。
🌸「💚くんが今してる勉強は難しいんですか?」
💚「そうだねー、、簡単ではないね。」
🌸「この歳になると、新しく勉強するって気が起きないのに、凄いです。」
💚「好きだからね。家で勉強するだけで取れる資格とかあるし、今度一緒に勉強してみる?」
🌸「してみたいです!何取れるんだろ。。」
💚「それも一緒に探してみよっか!」
🌸「よろしくお願いします!」
💚「だいぶ、目が眠そうになってるね。」
🌸「実は結構眠いです。」
🌸は目を擦る。
💚「ほら、目閉じて寝ちゃいな。」
🌸「そう言われると寝れなくなりそうw」
💚「いいからっw」
🌸「はーい、おやすみなさい。」
💚「おやすみなさい。」
🌸は目を閉じると、💚が🌸の頭をゆっくり撫でる。
一定のリズムで撫でられるのが心地よくて🌸は、すぐに寝息を立て始めた。
💚もそれを見て眠りについた。