第14章 お泊まり旅行!💚
💚「はいはーい!」
🌸「引っ越してきましたー!」
💚「早いね?」
🌸「お隣なので荷物だけ。。この後お風呂とご飯です!」
💚「なるほど!どうぞー」
🌸「お邪魔しますっ」
部屋に入りお風呂の物を持つ。
🌸「では、行ってきます!」
💚「うん、行ってらっしゃい!」
手を小さく振る。あざとい。
🌸はお風呂へ行き、ご飯を済ませ部屋に戻る。
いつものルーティンをこなす。
💚「そういえば、夜どう?寝れてる?」
🌸「お陰様で寝れてない日はないです!」
💚「そっか!それはよかった!一応と思って、バスタオル借りて来たんだけど、予定ない日に買い物行った時に、🌸ちゃんの抱き枕に似た形のあったから買ってきたんだけど、いるかな?」
そういい、紙袋から🌸の抱き枕そっくりな形の抱き枕を出す。
🌸「まじですか!いいんですか?」
💚「いいの!いいの!安眠大切だし、俺から貰ったって言えば、使いやすくない?」
🌸「名案すぎる!ありがとうございます!」
💚「どういたしまして!」
🌸は貰った抱き枕をギューっとする。
🌸「私の、だいぶヘタってきてたから、こっちの方が抱き心地良いかもしれないです!」
💚「今日はぐっすり寝れそう?」
🌸「すっごい寝れそうです!」
💚「それは良かった!」
🌸「うへー、どうしよう。嬉しすぎる。」
🌸は抱き枕に顔を埋める。
💚「そんなに喜んで貰えたら、こっちも嬉しいね。」
🌸「んふふ。。まだ少し早いけどベットでゴロゴロしたい気分になっちゃいます。」
💚「いいよ?」
🌸「いいんですか?」
💚「ダメな理由がないでしょw」
🌸「wwじゃ、横になりまーすw」
🌸はベットに横になる。
💚はソファに座っている。
🌸「💚くんはまだやる事あるんですか?」
💚「勉強をねー、もう少しだけしようかなって。」
部屋をよく見ると、テーブルの上に本が何冊かと筆記用具とノートがあった。