• テキストサイズ

1+9

第13章 お泊まり旅行。?💜



スタッフに紛れて店員がいた。

店員「お話されてた、お洋服ですか?」
🌸「はいっ、これください!」
店員「ありがとうございます!レジこちらです!」
💜「俺も服取ってこよー。」

🌸がレジを済ませてる間に
💜は自分の服を取ってきた。

💜「時間あるし、先に行ってて?」
🌸「?はーい。」
💜「あ、買ったもの持つよ?」
🌸「荷物もったまま階段降りるの怖いのでお願いします。」
💜「あら、なんか素直w」
🌸「転ぶより良くないですか?w」
💜「まあねw」

🌸は荷物を💜に渡して
先にお店を出て階段をゆっくりと降り始める。
後ろから急ぎ足で💜が追いかけてきた。

💜「おまたせ。大丈夫?」
🌸「大丈夫でーす。」
💜「また手ぇ貸そうか?」
🌸「お願いしますっ。あ、荷物重くないですか?」
💜「服だけだし重くないよw」
🌸「言われてみれば、そうですねww」

🌸は💜と手を繋ぎ階段を降り
手は繋いだまま車まで移動した。

💜「荷物、トランクの方に入れておくね。」
🌸「はーい!ありがとうございます!」
💜「そしたら、お願いします。」

車に乗りこみ、運転手に声をかける。

🌸「この後はハウススタジオでまた撮影ですよね?」
💜「そうだよ。」
🌸「今日もあと少しだ!」
💜「頑張ろうか!」
🌸「はいっ!」

ハウススタジオにつき指示を受ける。

スタッフ「今日は階段の踊り場ですね。」
🌸「また階段!」
💜「ww階段頑張れw手貸す?」
🌸「これくらいなら大丈夫ですw」

階段の踊り場に上がる。

スタッフ「そしたら、撮って行きます!」
💜&🌸「よろしくお願いします。」

💜が壁ドンをする。

🌸「こういうことされるの恥ずかしいですねw」

言うと耳元でそっと

💜「もっと恥ずかしいことしてるのに?」

そう言われ、ぶわっと熱くなる。

🌸「そういうこと言わないでくださいよ!」
💜「耳まで真っ赤になってるね。」
🌸「やだぁ。」

🌸は両手で顔を隠す。
💜は🌸の頭を撫でて髪の毛にキスをする。
/ 193ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp