第12章 お泊まり旅行。。?❤️
❤️「いつもやってるだけあって手際いいね。」
🌸「そうですか?自分じゃ分からないですけど。って言う、❤️くんも手際良すぎると思います」
❤️「料理番組のMCしてますからね。」
🌸「そういえばそうでしたw」
❤️「ww」
適度にお喋りをしながら作業を進める。
❤️「🌸ちゃん、あーんして?」
🌸「あーん。んー!」
作りかけのタコのマリネの味見をさせてくれた。
❤️「どう?」
🌸「おいっしーです!」
❤️「良かった。じゃあ、このまま作っていくね。」
🌸「ちゃんと食べるの楽しみです!あ、これってこんな感じでいいですか?」
❤️「うん、大丈夫。そのまま作っちゃっていいよ。」
🌸「はーい。」
作り終わり盛りつけをしてテーブルへ運ぶ。
🌸「すごーい!これで飲み物がちゃんとワインだったら最高だったのにw 」
雰囲気を出すのにワイングラスにぶどうジュースを注いで
テーブルに置く。
❤️「さすがにね。🌸ちゃんは呑む人なの?」
🌸「呑みますよー!」
❤️「じゃあ、いつか呑もうね。」
🌸「もちろんです!」
❤️「そしたら食べようか。」
🌸「いただきますっ」
❤️「いただきます。」
🌸「んー!美味しっ!」
❤️「うん、美味しい。」
🌸「誰かが作った料理ってなんで美味しいんだろ。」
❤️「確かにそういうのあるよね。」
🌸「❤️くんの料理また食べたいなぁー。」
❤️「いいよ。帰ったらまた一緒に作ろう?」
🌸「やったー!楽しみが増えたぁ!」
❤️「うん、楽しみだね!」
食べさせてもらったり食べさせたり
向かいあわせに座っていたのから隣の席に移動したり
色々しているとスタッフのOKの声が聞こえた。
❤️「少ししか残ってないし食べちゃおうか。」
🌸「食べちゃいますw」
作った料理を食べ尽くす。
❤️&🌸「ごちそうさまでした。」
🌸「お皿とか下げといた方が良いですよね?」
❤️「やらないと落ち着かないし、下げておこうか。」
🌸「はーい。」
お皿とか片付け終わるとスタッフから声が掛かり
別の部屋へ移動する。」