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第12章 お泊まり旅行。。?❤️



翌朝。
🌸が目を覚ますと
❤️は夜と変わらず肘枕をして🌸を見ていた。

🌸「うっ。。。はずぅ。。」

🌸は布団に潜り込む。

❤️「wwおはよう。」
🌸「おはようございますぅ。。」
❤️「体調とか大丈夫かい?」
🌸「お陰様で元気だと思います。」
❤️「腕は?」
🌸「あっ」

バッと布団から出て座り腕を確認する。
赤くなってたのは、すっかり消えていた。

🌸「消えていますね!」

❤️も起き上がる。

❤️「すっかり消えているね。良かった。」
🌸「ありがとうございます!」

🌸の横に座り頭を撫でる。

❤️「さて。用意しますか。」
🌸「はーい!」

用意が終わり、時間を余す。

🌸「❤️くん、唐突なんですが好きな髪型ってありますか?」
❤️「ほんとに唐突だねw好きな髪型かー。ポニーテールとかかなぁ。」
🌸「じゃあ、今日ポニーテールにしてもらいます!」
❤️「いいね、楽しみにしてるね。」
🌸「私は撮影の内容を楽しみにしてますね!」
❤️「楽しみにしててね。それじゃ、行こうか。」
🌸「おっと、保冷剤、保冷剤。」

テーブルに置いておいた保冷剤を持ち部屋を出る。
フロントへ向かい保冷剤を返す。

🌸「車、まだ来てないですね。」
❤️「少し早かったかな?あっちで座ってるか。」
🌸「ですね。」

🌸はエントランスのソファに座るが
❤️は何故か座らないで横に立つ。

🌸「座らないんですか?」
❤️「座ってるの落ち着かなくてね。」
🌸「ほぇー。。」
❤️「気にしないで座ってて。」
🌸「気になりますけどねw」

座っていと💜が来た。

💜「お!いたいた!」
🌸「おーはようございます。」
💜「昨日の話聞いたよ、大丈夫?」
🌸「すっかり元気です!」
💜「それは良かった!」
🌸「それで何しに来たんですか?」
💜「何しに来たって酷くない?w心配してきただけだよww」
🌸「wwご心配おかけしました!」
💜「うん。元気そうでよかったわ。」
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