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【黒バス】オトメゴコロ。

第2章 新しい生活



心なしか語尾が高くなっているリコの説明に1年生はシンプルな感想を口にする。


日「海常にも勝ったし、練習も順調。ついでに幻のパンもゲットして弾みをつけるぞってわけだ。」


リ「けど、狙ってるのは私たちだけじゃないわ。うーん。いつもより"ちょっとだけ"混むのよ。」


リコの心配そうな感じを醸し出した言い方に日向の苦笑いが溢れる。


火「パン買ってくるだけだろ。チョロいじゃん。…ですよ。」


日「ほい。」


そんな自信満々な火神に日向から封筒を渡される。


火神がなんだ?と言いたげな顔で受け取った封筒を見ていると、


日「金は勿論俺ら2年が出す。ついでにみんなの昼メシも買ってきて。」


流石先輩、と尊敬される先輩の鑑のような言葉。


しかし──…


日「ただし失敗したら──…釣りはいらねぇよ??今後筋トレとフットワークが3倍になるだけだ。」


ニッコリと何処かで見たような恐ろしい笑みを浮かべて恐ろしいことを宣告した。


(((こえー!!お昼の買い出し…クラッチタイム!?)))


その恐ろしさに1年生たちが震えていると、伊月が助け舟を出す。



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