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【黒バス】オトメゴコロ。

第2章 新しい生活



嵐のような海常との練習試合が終わった次の日。


男子バスケットボール部一同は疲労と眠気により授業に集中できずにいた。


(やっぱ…キセキの世代がいるとことの試合は半端ないわね。)


そんな部員たちを見ながら監督であるリコは分析ノートの真ん中に『体力UP!!』と書き込んだ。


そして、ふとあることを思い出した。


(あ、そういえばあれ…今日ね。)


────────────────── ────────


昼休み。


2年生に招集をかけられた1年生5人。


火「なんすか??用って。」


楽しそうに笑うリコに1年生を代表して火神が口を開いた。


リ「ちょっとパン買ってきて。」


火「は??」


福「パン??」


思わぬ指令に思わず呆けていると、リコは楽しそうに詳細を伝える。


リ「実は誠凛高校の売店には毎月27日だけ数量限定で特別なパンが売られるんだ。」


火「はぁ。」


リ「それを食べると恋愛でも部活でも必勝を約束される、という噂の幻のパン。イベリコ豚カツサンドパン三代珍味キャビアフォアグラトリュフのせ。税込2800円。」


降「たっけぇ。それにやりすぎて逆に品がねぇ。」





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