• テキストサイズ

【R18】私は性奴隷志願です!

第9章 夏だ!海だ?…の前に!


―――でも、と馨が言う。
「まだ天原さんイッてないでしょ」
馨は顔が可愛いから女性からも『いっぷ』を求められている。
だから射精コントロールもある程度できるみたいだ。

「一緒にイこうと思って」
止まっている馨の下腹に私のそこをすりつけた。
「可愛いなあ」
馨が私の髪を撫でる。それはアルタ先輩を思い出させて―――思わず顔がゆるんでしまう。

馨は一瞬何だか変な顔をしたけど、もう一度私を撫でて腰を動かしだす。
何だか今日の馨はやっぱり変だ。
「ぁっ、く、んっ」

もどかしい様なゆるやかな快楽。
ゆるやかだけど、私の感じるツボを的確に攻められる。
段々体が熱く、ふつふつにたつ。

「馨、おねっ、おねがいっ、い、いっしょにっ」
腰に回したままの足を動かして言う。
「んっ、出すね」
私の腰を掴んで馨が一番奥になする様にチンチンを叩きつけて―――イク。

私も馨を抱き締めてアクメをキメた。
はっはっと犬みたいな息が出て。
馨が私の上にのしかかってくる。
/ 249ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp