• テキストサイズ

【R18】私は性奴隷志願です!

第22章 アルタ先輩の推理日記


当然『いっぷ』なんて気持ちにはなれなくて早々と寝入って、朝が来た。
『今日楽しみ過ぎて眠れない』。
夜中にそんなメッセージがきている。

私が図太いのだろうか。
彼といて眠い顔なんか見せたくないからしっかり寝てしまった。
笑いながら支度をする。

『私も楽しみで夜しか眠れませんでした』。
返信するとすぐスマホが鳴った。
『嬉しい』。
嬉しいってなんですかあー!ぎゃわわいい!

床をのたうち回りながら軽くお化粧をする。
アルタ先輩には、可愛い私だけ見せたい。
今日の鞄にプリンまんのキーホルダーをしまう。

やっぱりお菓子が良かったかな?!
気に入ってもらえるかな?!
あああ、好き。

と、いってもですよ。
アルタ先輩なので、私も過度な期待はしませんけど。
アルタ先輩とは最近まで肉体関係すら無かったんですから。
/ 249ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp