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【R18】私は性奴隷志願です!

第14章 夏だ!海だ!魅惑の水着ヴァケーション!


一時間程経って私達はビーチに立っていた。
私は普通のトライカラーのワンピース水着。
有沙は黒い海外セレブが着てそうな凝ったビキニ。
美宇さんは段々フリルの可愛いタンキニ。
御厨お姉様はゴールドのビキニに下半身はラメラメなパレオで隠している。
「一応プライベートビーチだから多少脱いだりしても大丈夫かな。海の家とか行きたかったら少し歩くけど海水浴場あるよ」
馨が言う。
こじんまりとはしているが、この浜辺は私達だけのもの。
有沙がいそいそとシートを引き真人がビーチパラソルを組みたてて砂に埋めた。
荷物をそこに降ろすと―――、

「馨くんっ、背中に日焼け止め、塗って欲しいな」
有沙はシートに寝そべりビキニの後ろをほのく。
「真人、私にもお願いします」
私も横になって水着を降ろす。

荷物から二人で日焼け止めを出す。
「お姉様には美宇が塗ってあげますね」
「あら美宇、なら美宇には私が塗ってあげるわ」
姉妹は相変わらずイチャイチャだ。

そして馨と真人は―――、
何だか赤くなってプルプルしてる。
「真人」「馨くん」
呼ぶと二人はごくんと息を飲みこちらに近付いてきた。

そし二人はおそるおそるといった感じで背中に日焼け止めクリームを塗る。
少しひんやりしたその感触が気持ち良い。
「あんっ♡」
思わず声が漏れた。

「こら、天原ちゃん、えっちな雰囲気出すな~」
有沙に言われる。
「ここでしたら気持ち良いだろうな、と思いまして」
言えば有沙が笑う。
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