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【R18】私は性奴隷志願です!

第14章 夏だ!海だ!魅惑の水着ヴァケーション!


私達は馨の家付きの方が運転するミニバスに乗って避暑地へと出発した。
馨は有沙と座りぎこちなく何か話しているし美宇さんは楽しそうに御厨お姉様と顔を寄せあっている。

「真人、大丈夫?」
隣の真人は何だか青い顔をしている。
「昨日……楽しみ過ぎて眠れなかった」
子供みたいな事を言う彼が可愛らしくて肩を抱き寄せた。
「着くまで寝てたら?肩貸すよ」
「……うん、ありがと」
真人は静かな寝息を立てだす。
でも私も楽しみで確かに寝付けなくて眠い。

「あらあら……」
「仲良しだな」
有沙達は静かになった後部座席に振り返り肩を貸しあって寝ている二人を見つける。
「お姉様、私も……」
「あら眠いの?寝ても良いわよ」
姉妹は肩を寄せあってイチャイチャしていた。
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