第13章 登場!お姉様の〇〇!
まあそれはそうとして―――、
「さ、さけっ?!」
美宇さんは今度は股を手で押さえた。
「お姉様のチンチンを見て『しろ』はおしっこをもらしながら『ごめんなさい無理です』と土下座した事もありますし、『たろ』は『そんなものを入れたら一生モノの傷になってしまいます』って泣き崩れた事があるのですよー!」
全て伝聞ではあるがお姉様の事だ。
近い事はあったにちがいない。
だからこそ私におハチが回ってきたのだ。
一年の誰でも受け入れる、推定経験人数三桁のビッチ。
御厨お姉様のを最初に見た時は、私もひっくり返りそうになる。
こんなにも膨張するものがあるのだろうか?!
と思うでかいチンチン。
兎に角為合ってみたが、流石の私もきつかった。
だが、さすがの私だった。
三度毎日してみれば耐えられぬ程ではなくなって。
逆に入口も敏感な部分も奥も全部を刺激してくれるお姉様のを愛おしく思う様になっている。
御厨お姉様も回を増すごとに優しくしてくれる様になって。
切り結ぶ様に唇を交わす様になった。
…………確かにちょっとたぶらかしてるかもしれません。
てへっ♡
まあ、それを態々美宇さんに言って怒らせたくない。
さて、どうするか。