第6章 【親友】
おまけ
放課後、理科準備室。
「皇先生ッ♡あぁんっ♡やっぱり僕っ♡先生が1番好きですぅううっ♡」
腰を振って、近くにあるビーカーをガタガタと震わせるのは、李太にラブレターを渡した少年だった。
「僕以外の子に、触られちゃったんだって...?嫉妬しちゃうねぇ...♡」
ーー少年は、その時ニヤリと笑ってしまい、こう思った。
海里くんに弄られた乳首を、先生はいっぱい苛めてくれる....♡
海里くん、君に感謝しよう....♡
僕は、また一つ、寝取られ的な性癖が生まれてしまったのだから...!!
海里にされた仕打ちを思い出し、少年は歓喜の喘ぎ声を出し続けた...。