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愛おしい彼は、僕の...《R18》

第3章 【先生】




あっという間に、俺は理科準備室がある階についた。


「....」


俺は、その部屋に近づくのさえ躊躇ってしまう。
俺には、誰にも言えない恥ずかしい過去があった。


それは、ーーお尻弄りをしてしまった事。


つい、ほんの試しで、クラスの子のBL本を読んでしまった事がある。
さっきの妄想も、そのBL本を読んでしまったから出来た事だ。


どうなのかと思い、自分の手でほぐし、色んな物を入れたり出したりしてーーー


『ああんッ♡』


ーーー噂が本当だとすれば、それが先生にバレた際、無事でいられるのだろうか...!


と、頭を抱えたその瞬間、理科準備室から、甘い声が聞こえた。


ーーえっ...!?


と、俺は理科準備室の前へとたどり着いた、するとーーー、


「あっ♡皇せんせっ僕のをイキナリッ....♡アンッ♡」


!!???!!


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