• テキストサイズ

愛おしい彼は、僕の...《R18》

第3章 【先生】




ーーーだ...
男子生徒を、襲うって...!


歩きながら、いらぬ妄想をするハメになった。


『山田くん...僕の事...抱いて下さい♡』


そしてーーー


ギシッギシッ...


『せっせんせいっ!すごい俺のっ!締め付けるっ♡』


『ふぁんっ..っ♡♡♡』


その瞬間、皇先生は、布団を噛みーーー


『すぐイっちゃいました...恥ずかしい、な..♡」


と、ふふふ..と照れ笑いする先生...。


ーーーみ、みたいな感じになっちゃうって事か...!?


あの綺麗で癒し系の、優しげな先生がっ...!!


イヤイヤイヤッ!


ぼんっ!と妄想をかき消した。


ーーーというか、なんで俺、こんな妄想して、顔が熱くなってんだ....?


噂を聞いてから、罠にはめられたみてぇに先生を意識するなんて..!


/ 158ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp