第2章 【幼馴染】
その瞬間、自分のチャックを下げる。
「..舐めてよ千聖」
ーーーもっと恥ずかしくさせてやる..
肩に手を置き、千聖をしゃがませる。
「こらっ!晶大っ、図書室でそんな事...!」
その瞬間、
ーーーばちぃんっ!
と、ソレが、千聖の頬にモロ当たってしまった。
「くっ..!ううぅ....」
更に赤くなってうつむかれた。
ーーーやべ...何このエロい偶然は...
「あ...ごめ....。ほら...本棚に隠れてバレねぇから」
謝りつつ、千聖の反応に、そそられてしまう。
「晶くんは変態さんだぞっ!えっち!このファーストキス泥棒!」
そそり立ったソレを、両手で抑えられた。
だが、そんな事されたら、また大きくなってしまう。
「.......っ」
横目で俺のソレは恥ずかしそうに眺められる。
一瞬の内に、悩みに、悩まれた末ーーーー、
「くっ...せっ.....せめて......眼鏡を外してくれないか.....?なんなら...俺が外してあげるから....っ」
急に、フェラの決意をされる。
ーーーえ?
いきなり、心変わりしやがって...!
「...晶くんのを舐めてるの、見られるの、その...なんだ....恥ずかしいぞ.........」