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愛おしい彼は、僕の...《R18》

第2章 【幼馴染】




口の中で、舌を舐め回す。


「んっ..やっ...!やぁっ...っ」


ーーー声、可愛すぎ..


一旦、唇を離した。


「キスは..その..まだ早いんじゃないか..?あきくん...」


涙目で、顔を真っ赤にされた。
顔をうつむかれる。


ーーーこういうところだけ初心で、恥ずかしがるのか...ッ!!やっと、照れやがったな..!!


ーーーー素で、"晶くん"呼びに戻りやがって..!


「そ...それと......」


突然、おずおずと千聖に視線を下げられる。


「....当たっているのだが...............」


恥ずかしそうに瞳を揺らされた。


「晶くんのが......俺の脚に...........」


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