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愛おしい彼は、僕の...《R18》

第1章 【弟】




「お兄ちゃんのっばかぁっ!」


と、いきなりクッションをぼふぁ!と投げつけられた。


「えっええ!?」


「お兄ちゃんのおちんちん、助けて欲しかったら僕を呼んでよぉっ..!ぼっぼくも、お兄ちゃんの、舐めて、あげられるから....」


ウッ...やばい、兄ちゃんのが、また上向きになってきた...
これが体は正直ってやつか....


「いや...昴にそんな事はさせないよ、兄ちゃん...ただちょっと次回は挿れさせてもらえれば幸せかな!」


昴は、キョトンとした。


ーーーナナナ何を言っオッ俺はーーーー!!!!????


自分の浅はかさに、本気で絶望してしまった。


「ごっごめん俺はっ!!今のはあれっ!ほらっ!忘れてね!!兄ちゃんとのやくそ...」


と、言ったとたん、昴が、俺にちゅうっ♡としてきた。


「え...え....?昴...?」


不意打ちだったので、顔が真っ赤になってしまった。


「お兄ちゃんのおちんちんがおっきくなっちゃった時のために、僕、お勉強がんばるねっ...♡」



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