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黒バス triangle  SS~secret story~

第3章 カラオケはあっというまっ?!*前編



紫原side

んー?なんの話かぜんぜんわからないー。

まぁ、聞いてなかったんだけどー。

「オレが優っちを自由に出来るのなら……取り敢えずいっぱい抱きしめて、いっぱいチューするッス!」

あーなるほどー

優ちんを自由に出来るならってことねー

「何時もしてるじゃねぇか!」

「青峰君の言う通りです。黄瀬君は茶倉さんにベタベタしすぎだと思います。」

「そんなことないッスよ!」

「オレも黒ちんに賛成~」

俺も参加する。

「紫原っちまで!?」

だって黄瀬ちん、優ちんにちょっかい出しすぎだもん。

捻り潰したくなる。

「それに茶倉が嫌がることをするのはどうかと思うのだよ。」

「嫌がることが前提?!……じゃあ緑間っちはどうなんすか?」
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