第2章 人物紹介

橘　紅子


8/11生まれ

167.3㎝

55.6㎏

秀徳高校三年


男子バスケ部マネージャー。

物事をまとめるのが得意で昔から何でも出来た。そのためか夢中になれることがなかった。

だが高校の入学式で宮地を見て、何かを感じ取り、自分が変わるきっかけを見つける。

　

可愛いもの(特に女の子)が好きと公言し、優をターゲットにしている。
女の子が好きになったのは、中学時代に嫌気がさしてという理由の男除けであった事を知るものは少ない。

だがそう公言していても美麗な容姿のため告白されることもある。


優を見守ったりアドバイスをしたりなど先輩らしい一面がある一方、自分のことには奥手。

宮地への恋心を自覚出来なかったり、出来た今でもアピールすることは出来ない。
本人曰わく「私は素直じゃないから。」