黒バス triangle SS~secret story~
第3章 カラオケはあっというまっ?!*前編
黒子side
「オレは……優の胸をデカくする。」
「おい。」
「大輝?」
「何言ってんスか?!」
3人が素早くツッコむ。
ちなみに紫原君は興味を無くして、追加注文に行っています。
「なんだよ、うっせぇな。」
「いやいやいや!さらっと問題発言したの青峰っちっすよ!」
問題発言というか爆弾発言です。
言い方を変えてしまえば、放送禁止になってしまいます。
「しょうがねぇだろ!優の胸がもっとあれば、オレだってこんなことしねぇよ!」
「なんで仕方なくにしようとしてんスか!どんな優っちでも可愛いッスよ!」
そんな2人のやり取りに
「変態ですね…」
ボクは、はぁと大きく息を吐いた。
「じゃあテツ!お前はどうなんだよ!」
「ボクですか?……」