の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
隣の席の蜂楽くん【ブルーロック】
第4章 かいぶつ
その日、蜂楽が家に帰ると嬉しい知らせが待っていた。日本フットボール連合から強化指定選手の通達が届いたのだ。
強化指定合宿、いわゆるブルーロックプロジェクトの案内だった。
行っておいでよ、と母の優が背中を押す。
蜂楽ももちろんそのつもりだった。
ここに行けば友達に会えるかもしれない。そうすればもう柚と友達でいる必要はない。
堂々と好きだって言える。
「廻、そのマフラーどうしたの?」
「友達が寒いからって、貸してくれた。明日返すよ」
おかげで身も心も温まったから。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 50ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp