第5章 ウザい上司　五条×補助監督（R18）

は横になっている五条のお腹に手を置き、腰を浮かすとそそり立つソレを挿れようとゆっくり自分の腰を下ろしたが、
先がぬるりと滑り上手く入らない。

「…ん……っ…」

は困ったように五条に視線を向けたが、五条は変わらず下からに微笑んでいた。

は何度か入れようと腰を動かした。

その度五条のソレは左右に揺れ、ぬるぬると入ることは無かった。


「…ごじょ…っさん」
「腰動かして、ほんっと可愛いんだから。いつも僕がどうやってここに挿れてるか見てないの？」

は首を振った。

どうやって？
そんなの普通にあてがえば入っていくもんじゃないのかとは思った。


「も、もしかして自分で広げなきゃ…ダメですか？」

自分で恥ずかしいところに指をやり、広げて挿れていかないといけないのかとは顔を赤らめた。
できればしたくない。恥ずかしい。


「それはそれで見たいな。」

五条はくくっと笑っての手をとった。


「それもいいけど、ほら、手で持って？」
「…ひゃ。」

五条は自分の太く大きなソレをに軽く握らせた。


「もったまま固定して挿れてごらん。はいるから。」
「…っ」

それも充分恥ずかしい。

はぎゅっと目を閉じると、左手は五条の胸の上に、右手は五条のソレを持つとゆっくりと腰を下ろしていった。



ぬちゃ


と、音がして入っていく。


「ん…っ…ぁ……っは…」


呼吸が止まりがちになりながらもは、ゆっくりゆっくり腰を沈めていった。


「あー、気持ちいー。のナカ熱くて最高。」

半分以上入るとはソレから手を離し、両手を五条のお腹あたりに置いた。

は必死だった。