第28章 ドギマギな初日。
☆澤村大地☆
東峰「・・・・・」
旭の様子が少し変だ
澤村「何かあったのか?」
東峰「・・・・・」
菅原「どーしたんだよ旭?」
清水「どうかしたの?」
東峰「へっ!?あっ、や、何でもない」
その気を使った笑い方
・・・・お前はそれでうまく嘘ついてるつもりか?
もっと自分に自信持てばいいのになこいつも
旭は自信なさげな顔をしながら心配そうにを見る
ん?と何かあったのか?
菅原「お前食わないんなら俺が食っちゃうぞ!折角清水が作ってくれた美味い飯なんだから!」
澤村「食わないと明日大変だぞ」
東峰「あ、あぁ。悪い、この飯美味いよ清水」
清水「それ作ったのちゃん」
東峰(ビクッ「そ、そっか、が作ったのか。美味いな!大地!」
澤村「・・・・・」
何だ今の反応は?
・・・・・怪しい
と何かあったな絶対
澤村「あぁ。美味い。本当に助かるよ、ありがとな清水」
清水「・・・・・別に」
澤村・菅原・東峰「「「!?」」」照れた!!
田中・西谷「「!!!」」
田中「おいノヤっさんっ・・・・・見たか?今の」
西谷「あぁ・・・・今・・・・間違いなく清子さんが照れられた!」
田中「き、清子さん!俺、感動しました・・・!」うぅっ
清水「っ!?」汗
西谷「おい龍泣くな!清子さん・・・今の照れ顏!!ぜってー!一生忘れませんっっっ!」
清水「あんたたちうるさい!」
澤村「お前ら騒いでないで飯食べなさいよ」
合宿初日だってのに、全く・・・
本当世話の焼けるやつらだよ