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私のスキを貰って下さい。

第28章 ドギマギな初日。



「そうだね・・・皆に迷惑かけちゃわないように気を付けるねっ!!」

月島「まぁせいぜい頑張って」

「うん。じゃあ私はそろそろ中に戻るよ!蛍もあんまり長く居すぎて身体冷やさないようにね!まだ夜は少し肌寒いんだから」

月島「自分の体調の管理くらいできるでしょ」

「そっか。じゃあおやすみ蛍」

月島「おやすみ」



蛍は空を見上げたまま答えてくれた

多分少し・・・照れくさかったのかもしれない

「おやすみ」とういう言葉が



私は蛍に背中を向けて寮へと戻った
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