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私のスキを貰って下さい。

第26章 合宿に向けて。


★及川徹★


俺今日オフの日なのにぃ~・・・

てか、顔色悪っ!!

体調悪いのかな~?



及川「ちょっと休憩~!!」

「お疲れ様です」



いや、こんな顔色悪い人にお疲れ様とか言ってドリンク渡されても気使っちゃうでしょ!?



及川「さすがマネージャー!気だけはきくね」

「・・・・まぁ」



言い返してこないとこみると大分辛そう



及川「ねぇ・・・・大丈夫?」

「・・・・え?」

及川「顔色凄い悪いけど」

「あぁ・・・大丈夫です。少し休んでれば・・・・」



とりあえず医務室に連れてって・・・

って!!




及川「えっ!?」



何俺に抱き付いちゃってんの!?

いくら体調が悪いとはいえ、子供たちの前で甘え過ぎでしょ!??



「ごめんなさい・・・・」

及川「っっっ!!?」



俺に突然抱き付いて謝ったかと思ったら気を失ってる!?

は俺に抱き付いたわけじゃなくて倒れかかってきただけだっ!!



猛「!?大丈夫か!?」

及川「猛!!医務室まで運んでくから大人の人誰かに伝えて!!」

猛「わっ、わかった!!」



もしかしてって・・・どっか悪いのかな?

今日バレーやんのもちょっと渋ってたし・・・



及川「・・・・・」



不覚にも俺の方に倒れこんできたに少しドキドキしてしまった

まあ俺でドキドキするくらいだから、岩ちゃんなら倒れてるかもねっ
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