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私のスキを貰って下さい。

第26章 合宿に向けて。


★及川徹★



及川「・・・・・・」

「・・・・・・」

猛「徹!!こないだ言った!!そんで、徹がさっき言ってたおじさん!!」

及川「おじさんっ!?」ヒドッ!

「へぇ・・・随分若いおじさんなんだねぇ・・・」

及川「てか、えっ!?猛が言ってたってコイツなの!?」

猛「そうだよ!!の事知ってんのか?」




知ってるも何も・・・

この、高校生でしょ?!

猛・・・小学生だと思ってんじゃん!!

まぁ・・・俺も初めて見かけたとき小学生に間違えちゃったけどね・・・・



及川「ブフッ」

「・・・・帰ります」

猛「えっ!?徹何したんだよ!?」謝れよ!

及川「いや悪い、悪い、何か面白くって!折角なんだし、もやってけば?バレー」

「・・・・・」



うわぁー、凄い不満そうな顔!



及川「まぁ無理にとは言わないけどさぁ」

「ちょっとだけ・・・見てきます」



あれ?何か思ってるより素直な反応!



猛「!徹!早くバレーしようぜ!!」

「あ、うん・・・」




何か不安そうな顔してんね



及川「もしかして運動苦手なの?」

「苦手ってわけじゃないけど・・・まぁそんなところです」

及川「ふぅ~ん」



まぁいいや!後で飛雄の事色々教えてもらおうっと



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