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私のスキを貰って下さい。

第26章 合宿に向けて。


★及川徹★


及川「ん?猛なんだよその絆創膏!まさかっ・・・女の子に貰ったのか!?」うさぎさんっ!?

猛「徹!女の子落とす方法教えてよ!」

及川「はぁ!?何言ってんの急に!?」このませガキめ!

猛「だって徹いつもコロコロ彼女変えてるじゃん!」

及川「そんなコロコロ変えてないしっ!!向こうが言いよってくるから俺からは告白してないしっ!!」

猛「何だよ!スグ振られるクセに!」

及川「ちょっと猛!?もうサーブ教えてやんないよ?!」

猛「何だよそんなことで教えてくんねーの?徹大人気ねーなー!!」

及川「・・・・・で」

猛「ん?」

及川「どんな子なの?」

猛「俺よりは年上だと思う!!よそ見してたらぶつかってさ!!擦りむいた肘に絆創膏貼ってくれたんだ!!って言うんだけど、あいつもバレー好きそうだったから、今度バレーしにこいって誘っておいたんだ!」

及川「へぇ・・・ねぇ」

猛「だから徹!サーブ教えてよ!!」

及川「又、暇な時にねぇ〜」



飛雄のお気に入りかつ、俺の恥ずかしい過去を見てたあのおチビちゃんも・・・

同一人物だったりして


プスッ


けど、猛が好きな子できるなんて・・・

うさぎの絆創膏のちゃんもどんな子なのか見てみたいなぁ
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