第26章 合宿に向けて。
日向「じゃあ俺も!俺も途中まで送ってくからっ!!」
「ありがとう^^じゃあ分かれ道のとこまで翔陽も一緒に帰ろ!飛雄も!蛍はどう?」
月島「何で僕がこんな奴らと一緒に帰んなきゃいけないの」
影山「何だと!?」
「まぁ聞いただけだよ!じゃあ帰る準備しよ!!」
東峰「あっ、あのさ・・・」
「?どうしたんですか?旭先輩!」
東峰「いやっ・・・その・・・俺も一緒に帰ってもいいかな?」
「全然いいですよ!!皆で帰りましょう」^^
東峰「助かる」
菅原「本当、旭は怖がりだよなー!!」
「怖がり?」
東峰「だ、だってさ・・・暗い時間に一人で帰るの不安だろ?」
「・・・・・」プスス
西谷「旭さんっ!!もっとシャキっとして下さいっ!!夜道くらい歩けないでどうするんスか!!」
田中「じゃあ、同じ方向の奴ら皆で帰りましょう!!」
こうして私たちは、分かれ道になるまで皆で歩いて帰った
そんないつもと変わらない帰り道
翔陽、飛雄、龍先輩、西谷先輩と別れ・・・・
旭先輩、澤村先輩と別れ・・・・
私と孝支先輩は2人・・・静まった夜道を歩いた
菅原「もうすぐ合宿だな~」
「ですねっ!!音駒との試合楽しみですね」^^
菅原「だなー!は合宿初めてだもんな」
「はいっ!なんでちょっと楽しみです」