• テキストサイズ

私のスキを貰って下さい。

第26章 合宿に向けて。


日向「じゃあ俺も!俺も途中まで送ってくからっ!!」

「ありがとう^^じゃあ分かれ道のとこまで翔陽も一緒に帰ろ!飛雄も!蛍はどう?」

月島「何で僕がこんな奴らと一緒に帰んなきゃいけないの」

影山「何だと!?」

「まぁ聞いただけだよ!じゃあ帰る準備しよ!!」

東峰「あっ、あのさ・・・」

「?どうしたんですか?旭先輩!」

東峰「いやっ・・・その・・・俺も一緒に帰ってもいいかな?」

「全然いいですよ!!皆で帰りましょう」^^

東峰「助かる」

菅原「本当、旭は怖がりだよなー!!」

「怖がり?」

東峰「だ、だってさ・・・暗い時間に一人で帰るの不安だろ?」

「・・・・・」プスス

西谷「旭さんっ!!もっとシャキっとして下さいっ!!夜道くらい歩けないでどうするんスか!!」

田中「じゃあ、同じ方向の奴ら皆で帰りましょう!!」



こうして私たちは、分かれ道になるまで皆で歩いて帰った

そんないつもと変わらない帰り道

翔陽、飛雄、龍先輩、西谷先輩と別れ・・・・

旭先輩、澤村先輩と別れ・・・・

私と孝支先輩は2人・・・静まった夜道を歩いた



菅原「もうすぐ合宿だな~」

「ですねっ!!音駒との試合楽しみですね」^^

菅原「だなー!は合宿初めてだもんな」

「はいっ!なんでちょっと楽しみです」

/ 303ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp