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私のスキを貰って下さい。

第4章 大事な一歩。


★★



-お昼休み-


あぁーお腹イッパイ♡



翔陽は1組、影山は3組、そして私は4組と皆クラスが別れてしまっているため、部活意外の時間は二人にあんまり会わないみたい



そういえば、他のバレー部に入った一年生ってどんな人なんだろ


やっぱい超人なのかな?それともガッチリムキムキとか?!



翔陽と影山で大丈夫なのかなぁ?(後、田中先輩と)



そんな事を考えながらながら下の自動販売機までジュースを買いに行こうと教室を出た




ボフッ



教室を出た瞬間、誰かにぶつかってしまった



「っっっ!!わっ!スイマセンぶつかってちゃ・・・・って・・・・!?」デカイッ!



「・・・・・・・」ジー・・・・



ぶつかってしまったのは同じクラスの男の子


影山よりも大きい身長でついつい後退ってしまう



「・・・・・・・」フンッ



彼は何も言わず私を見下した挙げ句、鼻で笑って教室に入っていった


「っ!!」



完全にバカにされたっ!?(ガーン!)


そうだ!ここでクヨクヨしてもしょうがない!


ジュース買いに行こう♪


気を取り直して自動販売機に向かった
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