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私のスキを貰って下さい。

第4章 大事な一歩。


クソォ・・・・・・悔しい


俺にだってトス上げて欲しいんだ



日向「・・・・お、俺がレシーブできるようになったら、お前は俺にもトス上げんのか」

影山「"勝ち"に必要な奴なら誰にだってトスは上げる。でも今のお前が、"勝ち"に必要だとは思わない」

「じゃあ、ちゃんと土曜日までに必要になったら上げてくれるんだよね!よし!頑張ろ!!翔陽!!」

日向「へっ!?あっうん!!」

「こうなったら影山がトス上げたくなるようなレシーブを習得するよっ!」フフン!

影山「!?オイ!呼び捨て」ギロッ

(ビクッ「お、お近づきのしるしだよっ♪」ニカッ

影山「・・・・・」




何かに言ってもらってばっかだ


くそ------っ



絶対レシーブできるようになって、影山にトス上げてもらうんだ!!




それでまた、にカッコいいって言ってもらう!!
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