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私のスキを貰って下さい。

第22章 優しすぎるエース。


―次の日-



「どうしよう・・・」


私は今、3年生通路まで来ていた

昨日、西谷先輩が戻って来てほしいと願った!に違いない!

旭先輩を説得するために!

とりあえず、どんな人なのか顔を拝見させて頂きたく参った所存であります。


だけどなぁ・・・・


先輩方は私の挙動不審な動きにチラチラと不思議そうな顔で見て行く

せめて、どの人が旭さんなのか知りたい




「ちゃん?」

(ビク----!!!)




突然名前を呼ばれて驚いた

そおっと後ろを振り返り、誰なのか確認すると・・・



「清水先輩!!」

清水「こんな所でどうしたの??」




声をかけてくれたのは清水先輩だった
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