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私のスキを貰って下さい。

第20章 私の知らない過去。


菅原「あれ?一人?」

澤村「お疲れ」^^



坂ノ下商店の前で翔陽たちを待っていると、澤村先輩と孝支先輩がやってきた



「お疲れ様です!龍先輩たち、中で中華まん買ってると思います」


『ガラガラ』


「あ、」



3人がお店から出て来た・・・・けど、手元に持っているのは中華まんではなくて



「ぐんぐんバー?」

影山「肉まん、売り切れで無かった」

「そうなんだ!それで、それにしたの?」

影山「貰った」モグモグ

「貰ったの!?親切な人なんだね」



そういえば、坂ノ下商店ってまだ入ったことないな

今度寄ってみよう

きっと、お腹空かせた男子高校生を放っておけない優しいおばぁちゃんとかがやってるに違いないっ!!

そして私たちは、帰り道を歩いた
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