第15章 初めてのプレッシャー。
★田中龍之介★
スガさんとは二人だけにしてやったし(ニヤニヤ)
体育館はこっちか?
「烏野っつったらマネが美人てことくらいしか――――」
ん?
青城のやつらか?マネが美人って潔子さんのことかっ!?
「そーなのよ!ちょっとエロい感じでさ~。あ、あとそういや、ガラ悪い奴居たな~、ボーズで目つき悪くてさ~」
田中「・・・・・・・」
それ俺の事か?(イラッ)
それに、お前らなんかの目で潔子さんを汚すことは俺が許さん
「アッタマ悪そうな顔したー・・・・」
ヒョイッ― こいつら潰すっ!!
「「!?」」
田中「お前らも来い」
ぞろぞろ ぞろぞろ
「・・・・・・・・あっ、えーーーーっと」汗 汗
田中「・・・ウチを・・・あんまナメてっと・・・」
「「!」」
田中「喰い散らかすぞ。」ギロッ
影山・月島「「・・・・・」」ギロッ
山口「・・・・・」汗
(ビク-ッ「「!!?」」
これでこいつら潔子さんには手出さないだろう
月島「そんな威嚇しちゃダメですよ~田中さ~ん」
田中「?」
月島「ほらぁ”エリートの方々”がびっくりしちゃって可哀想じゃないですかぁ」ニヤニヤ
「べっ別にビビってねぇよっ!」ムカッ
田中「おう、そうだな!イジメんのは試合ちゅうだけにしてやんねーとな」ニヤニヤ
潔子さん、あなたは俺が守ります!!
澤村「あっ お前らっ!ちょっと目ぇ離したスキにっ」
田中(ギクッ)
大地さん・・・・(汗)
澤村「失礼しましたっ」
「あっいえ・・・・」
お前ら覚えとけよぉ?
俺たちをナメたこと後悔させてやる
澤村「ホラウロウロすんなっ 田中その顔ヤメロ!!」