第15章 初めてのプレッシャー。
★★
青葉城西に着いたとたん私たちはてんやわんやで・・・
翔陽は調子悪いわ、飛雄はキレるわ、私は泣くわ・・・
それを必死に元気づけて、止めて、慰める孝支先輩(と龍先輩)
それを見て笑ってる月島君と忠
「孝支先輩!本当にすみませんでした・・・私も一緒に止めなきゃダメだったのに泣いてしまって・・・」シュン・・・
菅原「いいっていいって」^^
「先輩・・・・」キラキラ
優しい・・・・
やっぱ好き・・・・・
菅原「アレ!?」
「え?」
菅原「あいつらどこ行ったんだ!?」
私と孝支先輩が話してる間に龍先輩、飛雄、月島君、忠の姿が消えてしまっていた
澤村「おーい!お前ら準備いいか?」
菅原「大地!」
「澤村先輩!」
澤村「どうした?」
菅原「あいつら勝手にどっか行っちゃって・・・」汗
澤村「何!?あいつらは全く・・・探しに行くぞ!」
菅原「おおっ」汗
「はい!」
本当しっかりした先輩達だな・・・・
この先輩達があっての私たち後輩なんだなってつくづく思った