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私のスキを貰って下さい。

第14章 感謝の気持ち。


★★



「も、もう一回!もう一回呼んで下さい!!」




この時私は、影山の事も月島君の事も一瞬で吹き飛んでしまった




菅原「っ」ニカッ^^




だって私が呼んでほしかった人は・・・・



今、私の目の前で



私の名前を呼んだ



何度でも思う



スキって凄い。



こんなに気持ちが高揚することなんて・・・・今まで一度だって無かった



私きっと顔が真っ赤になってる



恥ずかしい



こんな真っ赤になった顔を先輩に見られたかと思うと恥ずかしすぎる



だけど・・・・



嬉しい




嬉しいな




好きな人に呼ばれる私の名前



””って名前で良かったと思う瞬間



そして



先輩を大好きだと想う瞬間





「はいっ!!孝支先輩っ」ニカッ
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