第6章 不穏
の顔は恐怖で歪んでいた。
芹「それそれ、それですよ見たかったのは!!素直で従順なあなたが信頼していた人に裏切られ恐怖で歪むその表情!あー、もうたまらない…」
そう言う芹澤の股間はこれでもかというほど盛り上がっていた。
芹「あなたになぜ大量に荷物を持たせたり、重いものを持たせていたかわかりますか?」
は首を横に振った。
芹「困ったり焦ったり、辛そうな顔をしている顔がたまらなく興奮するからですよ!ノートをばら撒いて転びそうになっている時のあの表情、あれは傑作でした…。途中で邪魔されてしまいましたが。でもまあいいでしょう。これからたっぷりと楽しめる」
の目からはポロポロと涙がこぼれ落ちた。