第22章 JKのお悩み相談会
椛「え〜っと…
私は恋愛経験豊富でもないし、百戦錬磨でも無いよw
それに真さんが忙しいのは実際、あっちこっち試合に行ってて物理的に本当に忙しいんだよね?
前に話、聞いてる限り。
新一君も〜
…事件に巻き込まれて実際に忙しいんじゃ無いかな…?」
椛(新一君は、実際には毎日蘭ちゃんの横にいるけどね…)
椛の言葉にあまり納得が言っていない様で…
園子「それだったら、安室さんだって絶対忙しいじゃ無いですか!?
探偵業にポアロに!」
椛「まぁ、確かに忙しそうだよね…。」
椛(実際にはそれプラス、組織も公安の仕事もあるからもっとなんだけど…
本当、どうやって時間のやりくりしてるのか、私も実はいつも不思議に思っているのだよ、園子ちゃんw)
園子「それでも、時間作ってくれてるって事ですよね!?
それはだって、イコール椛さんに会いたいからって事ですよね!?」
目の前を見ると純粋な瞳を向けている、園子と蘭。
椛(あぁ〜
…それは私の事を疑って、探りを入れてただけだし…
私は私で監視対象者だから近づいてる…
とは園子ちゃんには言えないけど…w)
出来れば、あまり下手な事は言いたく無い。