• テキストサイズ

ゼロの協力者 【名探偵コナン】

第17章 喫茶ポアロの新メニュー


椛「安室さんは和菓子が好きなんですか?」

安室「そうですね!
実は洋菓子よりも和菓子の方が好きです♪」

椛「和デザートは一定の人気ありますよね。
ポアロの客層にはどうなんだろう?」

安室「結構地元の年配層の方も多いので。
試してみる価値はあると思います。」

椛「そしたらもういっその事、和物にしても良いですね♪
今まで和物のデザートって、扱った事あったのですか?」

安室「いえ、マスターと梓さんからは、その様な話は聞いたことないので…
提案してみようかな?」

椛「尽きる事ない探究心ですねw
安室シェフの♪」

止まることを知らないポアロの新メニュートーク。
あっという間に彼女の自宅前に着く。

安室「なんか、色々聞いてしまって、すみません。」

椛「いえいえ、こちらこそ色々偉そうに口を出してしまい。」

安室「いえ、尋ねたのはこちらですから。
むしろ相談料を支払いたいくらいですよw」

椛「それは先程、デザートをご馳走になったので大丈夫ですw

あっ、そういえば先程梓さんから、展示会の件、聞きました。
安室さんだけ来ると。」

安室「そうなんです。
来週ですよね?
よろしくお願いします。」

椛「いえいえこちらこそ。
良い所が見つかると良いですね。」
/ 1094ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp