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ゼロの協力者 【名探偵コナン】

第4章 銀翼の魔術師


椛「安室さんこそ、今日のフォーマル、凄い素敵ですよ。
それはそうとして〜なんか私たち…。」

安室「えぇ…そうですね」

椛・安室「「色被っちゃいましたねwww」」

そう言うと、2人顔を見合わせて一間置いて笑い合う。

椛「すっごい偶然w
こんな事あるんですねw
完全にユニットルックですよw」

笑いが止まらない。
安室「まぁ、オシャレな椛さんとでしたら光栄ですよw」

なんだろ、この間より距離を詰めてきてる感じがする。
これはわざとなのか?
それとも今日は(?)今日も(?)人たらしキャラの設定なのだろうか?
私は探偵では無いので、人の心の心理を読む事は、彼らに比べて得意では無い。

けど、『今』目の前で笑っている彼を見る限り、この笑いは素の笑いな様な気がする。

椛「私今日、早めに来たつもりだったのですが、安室さんも早いですね。」
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