第3章 夜のファーストドライブ
園子の話もひと段落し、そろそろ遅くなるので解散との流れになり、帰りの準備を各々している。
コナン「そういえば小五郎のおじさんは今日昼間なんで警視庁に行ってたの??」
小五郎「ん??
あぁ、、、
ガキに話すようなことじゃねーよ。」
蘭「お父さんが何かに巻き込まれたの??
大丈夫??」
小五郎「そんなんじゃねぇから。
お前が心配するような事はねーよ。」
蘭「それならいいんだけど、、、。」
そう言いつつ心配なのか、あまり納得していない蘭。
その2人の様子を心配そうな表情で見上げるコナン。
更にその3人の様子を後ろから見てる安室。
園子の事を鈴木財閥の西野が車で迎えに来たため、皆で下まで降りて見送った。
安室「それでは僕もこれで。毛利先生、失礼します。」
椛「夕飯ごちそうさまでした。」
蘭「椛さんもまたいつでもいらしてくださいね!
また一緒にお料理したいです♪」
椛「ありがとう。もちろん喜んで。」
(良い子すぎるわぁ〜蘭ちゃん。)
上に戻っていく小五郎、蘭、コナンを見送る。