第2章 初めてのディナータイム
蘭「お待たせ〜!!夕飯できたからテーブルの上片付けてくださぁ〜い!!」
蘭がトレイにご飯とお味噌汁を載せてリビングに入ってくる。
小五郎「おっ??もう出来たのか!?随分と早いな!!」
蘭はテーブルに夕飯を載せていく。
蘭「椛さんと安室さんが手伝ってくれたからね!!
サクサク仕上がってね!!
凄い楽させてもらっちゃった!!
私今日、お味噌汁しか作らなくて済んだんだよw」
コナン「あのお姉さん、椛さんって言うの?蘭姉ちゃん?」
安室と椛も蘭が持ちきれなかった仕上がった夕飯を持ってリビングにやってくる。
ちょうど会話を耳にした彼女は園子、コナン、小五郎に改めて挨拶する。
椛「ご挨拶遅くなりましたが、結城椛と申します。
ご自宅まで上がらせていただいちゃって…
今日は色々ありがとうございます。」
手に持っていたお皿をテーブルに置き挨拶をする。
小五郎「いやぁ〜椛さんと言うのですか!!
素敵な名前であなたにピッタリだ!!
それにしても今日は本当に災難でしたなぁ!!
まっ、この名探偵の毛利小五郎がいますからもう安心してください!!ガハハハ!!」
コナン(おっちゃん今日何もしてねーじゃねーかよ…)ジト目