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ゼロの協力者 【名探偵コナン】

第10章 小さな探偵さん


結局、救急外来系の本と、最新の銃の種類の本と、発酵関連の本を購入し本屋を出た。

椛(わーいわーい♪
新しい本ゲット~♪
今日帰ったら早速読もう~。
まだ時間早いし、このままカフェ寄って1冊終わらせようかな~。)

ご機嫌で下りのエレベーターに乗る。



すると、途中のフロアで何か人だかりが起きており、そして騒がしい。

何が起きてるのかと、遠目から、野次馬心で人だかりの中心部分に目を向ける。

椛(あれっ?
あれは小五郎さんと、コナン君。
蘭ちゃんもいますね。
あと~…
あれはポアロの時にもいた、目暮警部と高木刑事?)

近くにいた人たちに、何があったのか尋ねると、このカフェレストランで殺人事件が起きたらしい。
どうやら毒殺で、今、容疑者を絞っている所だという。

通がかかりの女性「私、毛利先生の大ファンなのよ!
こんな近くで推理ショーをお目にかかれるなんて、、、
今日はついてるわ!!」

椛「そうだったんですね。
それは良かったですね♪ 
色々教えて頂きありがとうございます。」

椛(人が亡くなっていいるというのに、呑気なものだな、、、。)

興奮して話す、毛利小五郎のファンと言う女性にお礼を言うと、バックから大き目のサングラスを取り出しかける。
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