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ゼロの協力者 【名探偵コナン】

第9章 芝浜離宮恩賜庭園


暫く目の前の食事を楽しみつつ、雑談に花を咲かせる。

椛「安室さんってそう言えば、普段はお酒飲んだりするのですか?」

安室「飲めないわけでは無いですが、基本飲むことほぼ無いですね。」

椛「味が嫌いとか?
何か理由があるのですか?」

安室「味は別に平気ですが、そもそもそんなに必要性を感じないですね。

体に悪いし。
記憶力落ちるし。
わざわざ体にそんな負荷かける事、出来ればしたくないですね。」

椛(ほぉ~ほぉ~ほぉ~。。。
なんかどこかで聞いたことある言葉の羅列だな、、、)

椛「あはは~♪
流石、もうアスリートですね。」

安室「学生の頃は飲んでるときもありましたけどね。
そう言う椛さんも飲まないですよね。
何か理由があるのですか?」

椛「私も昔は飲んでいたのですが、いつかは辞めるだろうな~と思いながら当時飲んでました。

身体に悪いし、肌にも悪いし、水分持っていかれて身体カラカラになるし、体から酸化したみたいな匂い出るし、脳細胞壊すのも嫌だし、あと女子だし。
それに自身のブランディング的にも良くないし。
色々です。」

安室「あはは~!
似たような理由という事が良く分かりましたよw」

椛「そうですね。系統的には完全に同じですw」

安室(彼女とは根本的部分の、考え方の共通点が多いんだよな~。)

そうして日本の香りが漂うランチの時間は、穏やかに過ぎていく。
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