• テキストサイズ

ゼロの協力者 【名探偵コナン】

第43章 裏切りの擬装



アポもなければ、スタッフでも無い。

完全に部外者である梶谷に対して、明らか嫌悪を持った目で見下す布施。
 

梶谷「入り口からですよ…
スタッフの1人に金を握らせて、このスタッフジャンパーを手に入れてね…

そうそう、美人マネージャーさん?
あんたの方も話も決着したんですかい?」
 

円城「は、話って?」

梶谷「新曲のタイトルになってる『ASAKA』…
実はアレ…
波土の新しい女の名前だって、噂になってますぜ?
んで、長年の浮気相手だったあんたがブチギレて…
あんな曲出すなって、派土と大喧嘩したとか…」

円城「だ、誰がそんな事…
あ、あんただって、波土が音楽活動を休止するって記事を他誌にスッパ抜かれて、編集長に大目玉食らったそうじゃない!!
15年も波土に張り付いてて、何やってんだってね!!」

梶谷「だからスタッフのフリまでして、乗り込んできたんじゃねぇか…
波土が辞めちまう前に…
逆転のでっけー花火を打ち上げてやろうってね…」
 

マネージャーにも絡み始めて、布施は流石に嫌気がさしたのか…

作業中のスタッフに声をかけると、指示を出した。


布施「そこの君たち!!
この人部外者だからつまみ出して!!」

梶谷「えっ?」
 

布施に指示を受けたスタッフ達は、嫌がる梶谷の腕を両サイドから掴み、言葉の如く
『この場所から追い出そう』と、
ずるずると入り口に向かっていく引きずっていく。

流石に複数人の大人に捕まれば、抵抗も虚しく梶谷はされるがままだ。
 
 
/ 1213ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp