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ゼロの協力者 【名探偵コナン】

第42章 ポアロのギタリスト



秀一「そうか…」

椛「彼は白だったわよ?
別の任務に付いてたんだって。
秀一の言う通り、心配して迎えに来てくれただけだった。」

秀一「安室君らしいな…」
 

彼の性格をよく理解しているような発言に…
 

椛「そんなにお互い性格分かってるなら、誤解を解いてもっと仲良くすれば良いのに…」

秀一「別に解く必要はないだろ。
それに、意図的に歪み合ってる訳はないさ…」

椛「そう…」

ソファに座るように促された為、素直に荷物を置いて、キッチンの方に体を向ける様に腰を下ろした。

椛「秀一の正体と置かれている状況、彼に打ち明けるわけにはいかないの?」

秀一「こちらが言わなくても、向こうはもう分かりきってると思うがな。
確信的な証拠が掴めていないだけで。」

椛「うーん…」

秀一「奴らに噛みつこうとしている所は同じだが…
それに利用される訳にはいかないんでな。」

椛「その点については、
ちゃんと話し合えば分かってくれる人だと思うけどな…
いくら相手を憎んでても…」

秀一「今日はやけに安室君の肩を持つな。」

椛「そうかしら?
そんなつもりはないけど。」

秀一「惚れた弱みか。」

椛「…別にそこは否定できないし、
好きに思ってくれて良いけど…」
 

2人が協力した方が絶対良いと椛は思っているが…

今の話を聞く限り、まだまだ平行線は続きそうだ。

これ以上言っても無駄だと思い、話題をかえる。
 
 
 
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