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【第五人格】快楽至上主義

第1章 イライ・クラーク 〜催眠〜


『……起き上がって』

虚ろな目で起き上がるを見て、催眠が成功した事を確認できた。

『私の全ての指示に従って』

「…はい」

虚ろな顔のまま返事をする。

黙っていれば綺麗だとは思ったが、実際に黙ると陶芸作品の様な美しさがあり、この身体に触れられると思うと更に下半身が熱くなった。

『上半身全ての服を脱いで』

「はい」

ゆっくりとボタンを外し、服を脱いでいく。

下着を外した瞬間微かに揺れた、綺麗な形の白い胸。

今すぐにでも吸い付きたいという気持ちを抑え、次の指示を出す。

『私にキスをして』

「…」

無言で立ち上がり、私の顔を見上げてくる。身長が届かないのか。

『これで届くかい?』

少し屈むと、しゃぶりつくように、激しい、いやらしいキスをされた。

そのキスで完全に理性を忘れた私はを押し倒した。

その拍子に揺れた、綺麗な形の大きな胸にしゃぶりついた。

『……っ』

ここまで理性を失うのは初めてかもしれない。

両乳の乳首がピンとたった所で、胸を揉みしだく。

催眠にかかっていても多少の感覚はあるようで、は顔を赤らめていた。

『もう、入れるから』

そう言い、カチカチになったものをの膣に挿入した。

相変わらずの気持ちよさで腰を抜かしそうになる。

『…っ〜、キツすぎ…』

ゆっくり前後に動かしてみる。吸い込まれるような、押し出されるような、両方の感覚が私のモノを包んでくる。

動きを激しくしてみると、の腟内が生きているかのようにうねってきた。

『も気持ちいいの?』

その問いに応えるかのように、は顔を赤くし口で呼吸していた。

『凄い名器だよ』

そう言ってキスをする。

何をしても無反応なは、今の間だけは自分のオナホでしかない。

その事実にさらに興奮し、私は更にの奥を突いた。
その瞬間、の腟内がこれまでにない程締め付けてきた。

『…んっ』

の最奥に先を押し付け、子宮に刻み込ませる様に射精する。

『ん、はっ…はぁ……』

の中に出した瞬間に、物凄い脱力感に襲われた。

………を起こさなくては。
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