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【第五人格】快楽至上主義

第3章 ナワーブ・サベダー


胸元がモゾモゾする感覚で起きる。

「んぅ……」

『、起こしちまったか。悪いな』

そう言いながら、ナワーブが私の服を脱がせている。

「ん、ナワーブ?どうしたんだい?」

私としては気持ちよくなれるならそれで良いが、ここまでいきなりだと驚きもする。

『……』

そう言いキスをしてくるナワーブ。

寝ぼけている訳でも、酒を飲んでいる訳でも無さそうだ。

「ナワーブ?」

私の言葉を無視し、腕を強く押さえつけてくる。

『……は、嫌か?』

暗がりの中でも分かる、切なそうな表情。私が今ここで拒絶する理由は何も無い。し、ウェルカムだ。

ただ、彼がどうしてこうなってしまったのかが分からない。私が何かをしてしまったのか?

「…いいよ、君の好きにしなさい」

考えるのを辞め、彼を受け入れる事にする。嬉しそうに私の秘部に顔を近付けるナワーブ。

クンニはされた事が無いので、思わず腰を引いてしまう。

『逃げんな』

足を無理矢理開かれ、そのまま固定された。

ナワーブの呼吸がクリトリスに当たる。

『のここ、何もしてないのにもうこんなに濡れてる』

そのまま私の蜜壺を吸い始めるナワーブ。出し入れではなく吸われるのが初めての出来事で、変な感覚がする。

「ナワーブ、もっと」

『ああ』

犬のように私の蜜壷を舐めるナワーブに興奮し、膣が疼いてくる。

「もう入れてくれないか?ここが疼いて仕方ないんだ」

ナワーブの耳元で囁くと、彼は徐に自身のモノを出して、私の秘部の入口へと押し付けてきた。
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